【草刈り機トラブル】スターターを引いてもエンジンがかからない場合の対処法

DIY

草刈り機のスターターを何度引いてもエンジンが始動しない、そんなトラブルに遭遇した方は私だけではないはず。

今回、エンジンが始動しなくなった原因とその対処法をまとめました。参考になれば幸いです。

なお、今回始動しなくなった原因はスパークプラグの汚れが原因でしたが、そこに至るまでの試行錯誤を記しました。

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1.トラブル発生!

久々に駐車場の整備をしようと草刈り機の段取りを済ませ、いざエンジンスタート!と思いきや始動せず。

スターターのひもをを20回以上引いてもダメ。しまいには腕から肩にかけて疲労がたまってしまいました。

腕が重くて重くて。涙。

 

最後にこの草刈り機を使用したのは数ヶ月前。

そういえばその時からエンジンのかかりが悪く、スターターのひもを10回以上引いていた覚えがありました。

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2.症状

  • 何度ひいでもエンジン始動せず
  • ごく稀にプスっとなるが、すぐに停止

なお、チョークはきちんとやっており、手順も教科書どおり

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3.エンジンの仕組みから考えられる原因を考えてみる

①フタの空気穴

他のサイトの情報によると、草刈り機のフタには空気穴があって、これが詰まっているとエンジンがかからないことがあるらしい。

②電気系統の故障

電気系が故障していればエンジンがかからないのも納得です。

③排気系の詰まり

排気系が詰まっていると、排気ガスを出すことが出来ずにエンストする。

④カーボンの蓄積

スパークプラグやシリンダー内にカーボンが蓄積すると点火不良を起こす。

⑤スパークプラグの故障

点火しないのでエンジンかかりません。

まれにプスっと言うので電気系統やスパークプラグの故障ではなさそうです。そこで他の原因から対策を探ってみました。

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4.実際に試してみたこと

①給油タンクのフタを開けたまま始動

フタを開けたままスターターを引いてみましたが、始動せず。

②排気系の清掃

排気ガスの吐き出し口を清掃するために分解してみました。

排気口に油がべったり付いていました。

さて、プラスドライバーでマフラーのカバーを外します。

マフラーの側面に付いている六角レンチを外します。

するとエンジン本体とマフラーが分離。マフラーのエンジン本体側が黒く汚れていました。

ティッシュでエンジン本体側を清掃。ご覧のとおり真っ黒。

清掃完了し、組み戻しました。

さて結果は・・・始動せず><

③エンジンシリンダー内の清掃

気を取り直して他の場所も分解点検しました。今度はエンジンシリンダーをチェック。

エンジン本体のカバーを外し、

エンジンヘッドのスパークプラグを取り外すと、

シリンダー内部が見えます。写真では分かりづらいですが、シリンダー内部が真っ黒。

綿棒で届く範囲を清掃。見た目はきれいになりました。

さて、組み戻して結果は・・・始動せず><

④スパークプラグの清掃(カーボン除去)

エンジンシリンダーを清掃ついでにスパークプラグも清掃すればよかったと思いながら、同じ手順でエンジンヘッドを分解。

スパークプラグをよく見るとカーボンと油でべっとり汚れていました。

金ブラシで念入りに付着した汚れを削り取り、ティッシュペーパーや綿棒で丁寧に除去。

結果は・・・始動しました!

なんと一発始動できるではありませんか!!

二の腕がパンパンになりながら始動させようと頑張っていたのが嘘のよう。あっさり始動できるようになりました^^

(カーボン除去後のスパークプラグの写真を撮り忘れTT)

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5.終わりに

草刈り機のエンジンの清掃って、何だか難しそうで抵抗がありましたが、実際にやってみると案外簡単。しかも効果絶大です。

主な原因はスパークプラグの汚れでしたが、以前に比べて草刈り機の調子が良さそうです。

排気ガスの吐き出し口やシリンダーを清掃したのが効いているかもしれません。

スパークプラグへのカーボン付着はどうしても避けられないので定期的に清掃する必要がありそうです。

今回手順を覚えたことで今度エンジンのかかりが悪くなったときはすぐに直せます。愛着のある道具(草刈り機)ですのでこまめにメンテして長持ちさせたいと思います。

(DIY修繕は自己責任で!)

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