【強力洗浄:洗濯槽クリーナー】メーカー純正品の使い方と効果(SK-1)(画像あり)

生活
こうなると、洗濯槽の掃除です。
我が家は酸素系漂白剤を使用してきましたが、これはお湯(40℃)で洗浄する必要があることと、浮き上がってきた汚れを取り除く作業が必要ですね。

その二つの行程、面倒ではありませんか?

(実際に、洗濯槽の掃除をしているのは私でありませんが、大変そうです^^)

今回、相当汚れが強かったのか、洗濯槽の掃除後も(?!)汚れが出てきていました。

そこで、初めてメーカー純正品の洗濯槽クリーナーを試すことに!

結論を言うと、

簡単&最強!洗濯槽を本当にすっきりさせたいなら、おすすめです。

純正品洗濯槽クリーナーは、「槽洗浄」コースを選んで使用します。

注意点は、つけおき洗いに11時間もかかるということ!

すすぎ、脱水も含めると半日近く時間がかかるので、時間に余裕があるときに行ってくださいね。

そして、最大の注意点がもう一つ。クリーナーは大変濃度の濃い塩素のため、強い刺激臭があります。十分換気を行い、気分が悪くならないように気を付けて下さいね。

作業手順はこちら

(我が家の洗濯機「全自動電気洗濯機 NF-70PB10」Panasonic製に基づく )

①「槽洗浄」コースを選ぶ

②蓋を閉めてスタート

③2~3分後水がたまり、ブザーが鳴る「oP」の表示

④蓋を開け洗濯槽クリーナーを洗濯槽に全量投入

⑤蓋を閉める つけおき洗い(約11時間)→すすぎ→脱水

⑥ブザーが鳴って終了

洗濯槽クリーナーを入れた後は、何もしなくて良いのでとても簡単です。

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洗濯槽洗浄中の状態(画像あり)

実際の、洗濯槽の様子です。

水が溜まって洗濯槽クリーナを入れた直後がこちら↓

結構、塩素の刺激臭がありました。水も黄色になりました。

次に、4時間後の洗濯槽です↓

洗濯槽の底が見えないくらい、かなり濁っています(⦿_⦿)

どれだけ汚れが付いていたのでしょうか(涙)。

これ、数日前に酸素系漂白剤で掃除をした後なんですよ!お湯を足して洗浄していたようですが、温度が低くて十分効果が得られなかったのかもしれません。それにしても汚すぎですね。。。

最後に、すすぎ、脱水まで終えた洗濯槽です。

フラッシュで見えずらいのですが、洗濯槽表面がきれいになっていました。

糸くずフィルターを外したときに見えていた汚れも、すっかり無くなっていました。

 

ここで、再度注意点。

付け置き洗いの間、塩素の臭いはさほどきつく感じませんでしたが、「すすぎ」の行程で洗濯槽が回転し始めると、非常に強く刺激臭が匂ってきました

大人でも気持ちが悪くなりそうなレベルでしたので、小さなお子さんがいるご家庭などでは、特に注意してくださいね。

槽洗浄コースがすべて終了した後は、「あ、塩素を使ったんだね」程度のにおいでした。

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結果報告

今回、初めてメーカー純正品の洗濯槽クリーナーを使用しましたが、

簡単&強力に洗濯槽を洗浄することがわかりました。

洗浄後1か月半が経ちますが、タオルにゴミが付くこともありません。

非常に快適に洗濯が出来ています。

 

説明書をあたらめて見直すと、

月に1回程度、衣類用の塩素系漂白剤、200ml を使用して

「槽カビ予防」という定期洗浄コースがあることを知りました(@_@;)

こちらは つけおき洗い約3時間→すすぎ→脱水→送風乾燥 とのこと。使用薬剤も少なく経済的です。

そして、週に1回程度「送風乾燥(3時間)」コースも黒カビや臭いの予防に効果があるとのことでした。洗濯後、蓋を開けておくだけでは乾燥が不十分なのだと、あらためて知った次第です。

日頃の手入れをしつつも、黒カビなどが発生してしまったら、是非メーカー純正品の洗濯槽クリーナーを試してみてください

 

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