【道の駅いとまん】ファーマーズマーケットやお魚センターでお買い物&食べ歩き

グルメ

最低でも月1回は買い物に訪れる道の駅いとまん。『道の駅』といえば地場産食材が入手できることで話題ですが、特に『道の駅いとまん』は格安野菜はもちろんグルメも同時に楽しめる地元民も観光客も楽しめるスポットとなっています。

沖縄料理満載のお弁当が格安で販売されていたり、海産物をつまみ食いできたり、散策していて飽きがきません。

今回も野菜目当ての訪問でしたが、お魚センターで魚のてんぷら(1個70円!)を誘惑に負けて思わずつまみ食い。つまみ食いをすると余計にお腹が空いてしまいます。

結局ファーマーズマーケットでポークたまごとゴーヤーチャンプル入りの弁当(350円)を買って、その場でお昼にしてしまいました。

さて、そんな道の駅いとまんについての紹介です。

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道の駅いとまん

道の駅いとまんは“ファーマーズマーケット”、“お魚センター”、”遊食来(ゆくら)”の3つの物産館と情報館の4つ建物があって、観光客と沖縄県民が入り混じる混沌とした世界となっています。

もちろん一番人気はファーマーズマーケット。

道の駅いとまんの概要

  • 住所:沖縄県糸満市西崎町4-19-1
  • 公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/1039
  • 営業時間:9:00~19:00(施設によって異なる)
  • 駐車場:312台
  • レストラン:アリ
  • ベンチ・テーブルがあり、自由に使えます
  • 夜間も使用可能なトイレがあります

施設別営業時間

  • ファーマーズマーケット 9:00~19:00(無休)
  • お魚センター 平日9:00~18:00、土日祝9:00~19:00(無休)
  • 遊食来(ゆくら) 9:30~19:00(無休)
  • 情報館 9:00~18:00(無休)

道の駅いとまんの散策

まずはファーマーズマーケット。県産野菜やお肉、お米の並ぶ建物と、その向かい側に植物園があります。

特徴は何と言っても安さと種類の多さ。スーパーマーケット価格の3割引きは当たり前の世界。わけあり品(小ぶり、キズあり)だと半額近い値段で売られています。

あと、お米の販売も特徴があります。量り売りされていて、数種類の玄米もあります。玄米派にはたまりません。

本日ブロッコリーが130円!ぎゅうぎゅう詰めのリーフレタスが150円!

お弁当もリーズナブルな価格(おおよそ200円~400円)。沖縄のお菓子も当然置いてあります。本日350円の弁当を購入。

ヒラヤーチーや脂味噌、くずもち。お値段は標準的でしょうか。

次にお魚センター。こちらはお魚が格安で・・・というわけにはいかず、やや高めの設定。なので観光客向けの施設。建物内にベンチがあり、海の幸を食べ歩きできるので観光客にはおすすめ。外にテーブルもあり、落ち着いて食べることもできます。

 

伊勢海老半身2,500円!誰が買うんだろう。外国人観光客向け?ほたてやつぶ貝の販売もあります。

庶民にはてんぷらでしょうか。1個70円で販売。中身よりも衣が好きな私にはちょうどいいバランス。本日7本購入。串焼きはビールが飲みたくなるので我慢。

外のテーブルの様子。屋根もついていて安心。ときどきこの屋根つきの広場でイベントが行われるそうです。

なんだか無性に気になってしまう↓セソター?

情報館には糸満市の観光パンフレットはもちろんのこと、県内各地のものもあります。この施設のトイレはキレイなのでおすすめです。

駐車場の様子。左側の写真の遊食来(ゆくら)にはレストランやお土産屋があります。ほぼ観光客向け施設。

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終わりに

野菜を買うもよし、食べるもよし、お土産を買うもよしの”道の駅いとまん”。週末の買い出しついでに食事する場所としておすすめです。

駐車場は台数が確保されていますが、週末のお昼前後は混雑するので午前中の早い時間もしくは夕方がいいかもしれません。ただし夕方になると売り切れの食材が出てくるのでご注意ください。

 

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